2019/06/24 14:13
![](https://base-ec2if.akamaized.net/c/f=jpg/images/user/blog/551ecf85b81c6745909dd7ae5e0f8d9d603fe723/blog/f79c89579958745b941385ca576afe61.jpg)
はじめまして。日高印刷と申します。
こちらのオンラインショップでは
活版印刷のオーダー名刺を専門で販売しています。
はじめましての場面でそっと手渡される名刺が素敵なものなら、
それだけで気持ちの良い挨拶が生まれそうですよね。
それだけで気持ちの良い挨拶が生まれそうですよね。
活版印刷の魅力はなんといっても、
風合いある紙に刷られるささやかに陰影づいた一文字一文字の美しさ。
アナログな機械と手仕事によって作り上げられる名刺は、
一般的なものと比較すると少し割高なところがありますが、
職人が一枚一枚刷り上げることでデジタルでは真似出来ない
独特の温かみが備わっています。
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味わいある技術は今でもこだわりを持つ人々のあいだで好まれ、
大切な方々へのご挨拶、贈り物やクリエーターの表現方法として根強い人気。
何よりこだわりの一枚を手渡したくて、新たな人との出会いが楽しみになってきます。
そんな活版印刷が味わえる身近なところで言うと、実は古本屋さん。
昔の本のページをめくり文字をよーく見てみると
一文字一文字少しだけ凹んでいるのがわかります。
本に刷られる文字はちょっと前までは
本に刷られる文字はちょっと前までは
すべて金属の活字(ハンコのようなもの)を使って印刷されていたのです。
私見ですが、活版印刷で刷られた昔の小説を読むと、
活字によって一文字一文字がしっかりと際立っているので
言葉やストーリーに味わいが含まれて、どこか読み心地が良いんですよね。
たとえば、「ハーフエア」という紙は手触りがとても良く柔らかい優しい印象。
ふかふかとしたほどよい厚みで、印刷面と紙とのコントラストになんとも味わいがあります。
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お選びいただける紙は手触りや風合いなどにそれぞれ異なる魅力がありますので、
ぜひ活版印刷見本のお取り寄せをして、紙の風合いを比べてみてください。
見本以外の紙もご希望の方はメールにてお問い合わせください。
またテンプレートのレイアウト以外で活版印刷の名刺を
同じ金額で印刷を行うことができますので、
こちらもぜひご検討ください。
![](https://base-ec2if.akamaized.net/c/f=jpg/images/user/blog/551ecf85b81c6745909dd7ae5e0f8d9d603fe723/blog/5f42b76b22e018230a2a050477d2c3f1.jpg)
出会う人一人ひとりに、想いのこもった一枚を。
あなたも日高印刷の活版印刷でこだわりの名刺をつくってみませんか?
あなたも日高印刷の活版印刷でこだわりの名刺をつくってみませんか?